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2020年中にやりたいゲーム
あけましておめでとうございます。わかめご飯風ごはんです。
昨年もPUBGを狂ったようにやっていました。
プレイ時間は2年やって約2000時間です。
ほんと無意識に起動してネットサーフィンしながらやってしまうので、徐々にこのゲームをやめて、今年はいろんなゲームに手を付けたいと思っています。
この記事では僕が2020年中にやりたいゲーム、すでにプレイしていてクリアまでいきたいゲームをまとめました。
サイバーパンク2077
Cyberpunk2077から引用
4月16日発売予定の一人称オープンワールドRPG。
ブレードランナーや攻殻機動隊、AKIRAみたいな世界を堪能できる作品です。
正直クリアまでいくかわかりませんが、密度の高いナイトシティという街を闊歩したり、人体をカスタマイズしてのんびり遊ぼうと思っています。
Cyberpunk2077から引用
この言葉が原作であるサイバーパンク2020やこのゲームで主張されています。
直訳すると「スタイルは実像を超える」
つまりかっこいいことが何より重要だ という考えです。
どんなに性能が低い服でもかっこいいから着るぜ!!!
みたいな発想がある世界でのプレイが、より没入感を与えてくれると思っているので、めちゃくちゃ楽しみにしています。
十三機兵防衛圏
十三機兵防衛圏から引用
2019年11月28日にアトラスから発売されたSFドラマチックアドベンチャーゲーム。
何度か発売が延期になり、昨年の終わり頃リリースされました。
13人の少年少女の群像劇、そこに出来のいいSFストーリーが合わさっているみたいです。
対戦パートでは少年たちがロボットに乗り込んで戦います。
十三機兵防衛圏から引用
僕はロボットが苦手なのですが、群像劇とライトなSFは好きなので、ぜひ触っておきたい作品です。
ペルソナ5
ペルソナ5から引用
アトラスから発売されたペルソナシリーズの5作目。
最近購入しました。未プレイで棚に飾っています。
少年少女が学校生活を送る日常パートと、敵と戦うパートがほどよいバランスで繰り広げられるゲーム・・・だと思ってます。
2020年2月20日にP5Sというペルソナ5のアクションRPG?が発売されるので、それまでにクリアしていたい。
周りの友人が全員面白いと言っていたので気になっています。
ペルソナ4
先ほど挙げたペルソナ5の一つ前の作品。
ある町に転校してきた僕こと主人公。
転校先の町で流行っているマヨナカテレビという都市伝説にかかわり、クラスメイトと原因を探りつつ敵と戦っていくRPG。
20時間くらいプレイ済み。
PS2のゲームだけど、キャラもフルボイスでそこまで古さを感じないゲームです。
街 ~運命の交差点~
1998年にセガサターン用として発売された実写アドベンチャーゲームです。
8人の主人公が渋谷を舞台にさまざまな物語に関わっていく話です。
各キャラクターはしっかり関わることもあるけど、すれ違うだけだったり、同じ喫茶店にいただけ、などのニアミスもあります。
そういう状況から別の主人公のシナリオに移動できるZAP(ザップ)という機能がゲーム内にあり、新たな物語へ繋げることができて、非常によくできたゲームです。
謎の美少女「水曜日」に振り回される青年の話が好きです。
ゲームの進行具合は多分8割終わっています。
PUBGに時間を奪われつつも寝る前にちょっとずつ進めていた唯一のゲームです。
シナリオは約5日分あり、今のところ全ての主人公が5日目に進んだので、そろそろ終わると思います。
428 封鎖された渋谷で
街 ~運命の交差点~の続編です。
前作と同じく渋谷が舞台で、5人の主人公の話です。
続編といっても前作で出た人物はほぼ出てこなかったと思います。
(スペシャルゲスト的な位置でちょい出演してるかもしれないです)
数年前にiosアプリで遊んでいたのですが、途中でデータが消えてしまってそれ以来プレイしていないです。
街をやる機会があればきちんとクリアしてもう一度プレイしようと思っていたので、街が終わり次第やります。
デザイア
1994年にPC用として発売された18禁アドベンチャーゲーム。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NOやEVE burst errorを手掛けた菅野ひろゆき氏が企画・脚本を担当している。
DESIREという謎に包まれた研究施設に取材に来たマコトが取材しつつ女の子となかよくなったり、施設の謎を追求する話。
アドベンチャーゲームを掘っていたら評判が良かったので購入しました。
まだ序盤も序盤ですが、もともとPCで18禁ゲーとして発売されたので、性的な描写が不自然にカットされていたりするのにちょっと違和感を感じながらプレイしています。
Eastward
Eastwardから引用
数年前から「制作してますよ」的なニュースをよく見たドット絵で作られたインディーゲーム。
2020年にリリースされるみたいです。
隅々まで美しく描かれたRPG要素のあるアドベンチャーゲーム。
開発はPixpil(上海に拠点を置くインディーデベロッパー)、パブリッシングはChucklefishによる。近未来の人間社会は崩壊の一途をたどり、人口は史上最低にまで落ち込んでいた。
周りの世界が荒廃していく中、働き者の探鉱作業員ジョンは、地下深くにある機密施設で珊という名の少女を発見する。町を脱出したでこぼこコンビは、心に迫る冒険に乗り出すことになる。
それは、珊の出自に関わる奇妙な真実、そして街を襲撃しては目につくものを貪り食う邪悪なモンスターの謎を解き明かす旅だ。
Steamから引用
Eastwardから引用
MotherシリーズやGBAのポケモンを彷彿とさせる見降ろし視点で、懐かしい気持ちになります。
退廃したドット絵の世界を歩きまわるのが楽しみです。
アクションRPGっぽいのですが、どんなゲームかもよくわかっていないので、発売まであまり調べずに待とうと思います。
九龍妖魔學園紀
2004年に発売されたアドベンチャーゲーム。
90年代に発売された東京魔人學園伝奇シリーズと同じ世界設定のゲームらしいです。
ちょっと王道からそれたアトラスゲー感がそそられます。
2020年春にswitchに移植verが発売されるとのことなので、買うなら移植版を考えています。
街、428、デザイアあたりが終わってアドベンチャーゲームをやり始める余力が残っていたらプレイしたいくらいの優先度です。
幻影異聞録♯FE Encore
幻影異聞録♯FE Encoreから引用
2015年にWii U用ソフトとして発売されたゲームのswitch移植版。
発売日は2020年1月17日。
ペルソナシリーズとファイアーエムブレムのコラボという非常に豪華な作品です。
こちらもペルソナ同様、学校での日常パートと、非日常パートに分かれて物語が進んでいくようです。
当時「面白そうだなー」と思いつつもスマブラとスプラトゥーンに飲まれて結局買わなかった思い出があります。
ハードを手放した後も高評価の声はよく聞いていたので、移植は正直うれしいです。
JUDGEMENT 7 俺達の世界わ終っている。
2017年に発売したPS vita用のアドベンチャーゲーム。
英題がついてるverは追加シナリオが入ったものです。
judgement7から引用
ゲーム画像を見てすぐに「シュタインズゲート」を思い出しました。
レビューをちらっと見ても意識して作っている部分があるようです。
ゲーム会社で働いてる社員達が主要人物の様なので10代ではなさそうですね。
キャラ絵や街並みなどけっこう好みです。
シュタゲほど話題になっていないのでそこまで楽しめるかわかりませんが、以前からやってみたいと思っていたので、今年中に購入しておきたいです。
WHITE ALBUM2
2010年に発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。いわゆるエロゲです。
2013年にアニメ化されて、僕はアニメを見ました。
女の子2人と男の子1人の恋物語なんですけど、アニメはきちんと終わらなかったと記憶しています。
調べたらもともとゲーム原作ということを知ったので、いつかやろうと思って2020年になってしまいました。
今年中にプレイしてエロゲデビューしたいと思います。
まとめ
以上12作品が今年やりたい、クリアしたいゲームです。
その中で今年出るゲームは移植含め4作品でした。
あとは過去に発売されたゲームですね。
名作ゲームはいつやっても面白いのは間違いないと思いますが、
発売付近にプレイして最もユーザーが多いリアルタイムの空気を味わう楽しさもわかっているので、これらのゲームを消化して2021年以降はゲーム業界をもっと近い距離で追っていきたいです。