レトロな雰囲気がある有線キーボード『AKKO 3108 V2 9009 Retro』レビュー

こんにちは、わかめご飯風ごはんです。

普段パソコン通信を使って仕事をしています。
ふと、仕事中に最も触っているキーボードにまったく拘っていないなと思ったので、
自作キーボードに関する記事や動画を見ていました。

自作は色とりどりのキーキャップや左右が分立されてるキーボードなど、ほんとにたくさんの種類のキーボードがあって、紛うことなき沼の世界って感じがします。

自作キーボードは半田づけの作業があったり(不要なものもあるみたい)、思っていた以上に敷居が高いと感じたので、AKKOという会社のキーボードを買うことにしました。

AKKO 3108 V2 9009 Retro

AKKOの商品ページを見ていたら、バチっと好みに合うキーボードが見つかりました。
それが購入したAKKO 3108 V2 9009 Retroです。

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めちゃくちゃかわいい・・・!!!
偶然にも僕のブログで使っているカラーに似ています。
秒で「これだ!」と思いました。

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ちなみにデザインに元ネタがあるみたいです。
Cherry G80-9009というキーボードの配色のオマージュですね。

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たしかにそっくりです。
自分のブログでも使ってるくらいこの淡いグリーンとレッドの組み合わせが好きです。
ポケモンのポリゴンも似た配色ですよね、好きです。
あと灰色まではいかないちょっとくすんだ白も好きかもしれないと気付けました。

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Cherry MX メカニカルキースイッチ

それとこのキーボードはメカニカルキーボードなので、軸に種類があります。
購入前に茶軸 赤軸 青軸から選べました。Cherry MXという種類のキースイッチらしいです。

軸の種類によってキータッチの感覚や打鍵音に違いが出ます。
なんとなく青軸が高音で打鍵音が大きいというのは知っていたので、
茶軸を選びました。

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使用感

打鍵音は静かだと思います。
ただ「打ち込んでいる」感じはしっかりします。

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そのまま使っていたらwinキーを手首で押してしまう問題が出てしまったので、高さがあるのでパームレストを購入して使うことにしました。

総評

非常に気に入っています。
Cherry MXというキーの規格は汎用性が高く
海外のサイトなどでかわいいキーキャップがたくさん売っているので、気が向いたらカスタマイズしようかなとも思っています。