2019年に亡くなった和田誠の装丁に使われたイラスト集です。
欲しいものリストに入れてたら誕生日にいただきました。あざます。
彼のイラストは本屋に行く度、特にカートヴォネガットの小説でよく目にしていました。あとは星新一のショートショートとか。
やわらかくて優しい絵なので、難しそうな海外のSF小説でも手に取りやすかったのを覚えています。その後、読むまでえらい時間かかりましたけど。
和田誠装丁集
表紙は読書をしながら寝てしまった男性の絵ですね。
デザインのことはよくわかりませんが、余白たっぷりの表紙は好きです。
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中は同じ作者の作品がまとまっている構成です。
700点以上のイラストが収録されています。
小説に限らずさまざまな装丁にかかわっていることを知って「ほえ～」と思いながらパラパラ見ています。
持ってる和田誠装丁の本
現在持っている和田誠装丁の本を探してみました。
星新一とか持ってた気がするんですけど、引っ越しですべて処分してしまったみたいです。
情報が広くまとまっている本は気軽に読めてたのしい
和田誠装丁集に限らず情報がまとまっている本は見ていて楽しいし、所有していたい気持ちになりますね。
装丁集を読んで知った本をジャケ買い的なことも今後はやりそう。
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