船場センタービルの漫画がすばらしい

船場センタービルの漫画がすばらしい

完全に旬が過ぎてしまった話題なんですけど、

数年前に船場センタービルが50周年を記念して特設サイトが作られました。

プロモーション漫画として町田洋が描かれた「船場センタービルの漫画」という作品あって、これがめちゃくちゃよかったです。
記事にして残しておきたいなと思い、旬が過ぎた今ブログを書いてます。

漫画はトーチwebで読めます。 https://to-ti.in/story/semba_center_comic

プロモーションとしては不思議なテーマ

漫画のテーマは”うつ”となっています。
うつ病を患った作者が治りかけのタイミングで依頼がきたことからこの漫画が描かれるんですけど、よくこの企画が通ったなーと思いました。

発案者たちの中に町田洋の漫画を猛プッシュしてる方がいたんですかね。
企画した人たちもすごいですし、プロモーションを”町田洋の漫画”としてすばらしい作品にした作者もどっちもサイコーです。

船場センタービルの哀愁とうつを経験した作者の体験談と感性がマジで奇跡みたいな組み合わせでマッチしていて震えました。

世の中にはこういう繊細な漫画を上手に分解して説明される方もいらっしゃいます。 僕はそういった能力はないので、こうやってつらつら”すごい!”とか”やべえ!”みたいなこと書くのも野暮だと思うので気になった方はとりあえず読んでほしい。

この漫画を元にした10分ほどのアニメ『忘れたフリをして』もすばらしい

特設サイトからも視聴できますが、リンク貼っておきます。

アニメもほんとすばらしい。 気持ちよく動く絵と心地よい効果音、BGM ナレーションのコムアイの声も絶妙な舌っ足らず具合が良いです。

漫画とDVDセットで売ってほしい

どちらもweb上でいつでも閲覧可能ですけど、これらは物として持っておきたい作品たちだと思いました。

寝る前に船場センタービルの漫画のページをめくったり、本棚に置いてある『忘れたフリをして』のパッケージの背表紙を視界に入れてぼんやりこれらの作品を忘れないようにしたいですねー

漫画とDVDセットで2500円とか3000円くらいで売ってくれませんかね。