電子で本を読むことが多くなりましたが、物理本もちょくちょく買っています。
特に情報がまとまってる系の本は電子ではなく、パラパラパラと適当読みするのに丁度いいんですよね。
そういった本は適当に読みすぎて何度も同じ箇所を読んでしまうので、前回どこまで読んでいたのかを記録するのに栞がほしいなと探していました。
「栞なんてレシートとかでいいじゃん」と思っていたんですけど、今回購入したブックダーツはなかなか使い勝手が良かったです。
ブックダーツを購入
とりあえず一番安い12枚入りのブックダーツを購入。
色はシルバーです。
形も洗練されていて財布とかに一枚忍ばせたくなるようなアイテムです。
本に挟んで見るとこんな感じに
本を閉じたときは存在感がほとんどなくなります。
上部に余裕のない本棚へ置くときも邪魔にならないです。
これはブックダーツの挟む深さで変わってくると思いますが、ちょっと余裕を残して挟んだ方が次回読むときに見つけやすい気がします。
あとブックダーツは先端が尖っているんです。
この尖っている部分を読み終わった行数の位置に合わせておけば、次回読むときに何行目まで読んだか覚えておく必要がないのはいいアイデアだなと思いました。
次は4行目からというのがひと目でわかります。
まとめ
12枚もあるしそうそう使わないだろと思っていたんですけど、実際使ってみると何枚あってもいいなという感想です。
僕は外では電子書籍を読むので、ブックダーツを持ち歩くことはないと思います。
外でも物理本を持ち歩く方には常に数枚持っていても困らないアイテムになりそうです。