機材紹介~Pocket Operater-12,14,16編~

4年くらい前にyoutubeで電子楽器を触っている動画を見ていて、Teenage EngineeringのPocket Operaterという小柄の電子楽器に一目ぼれして、気づいたら買ってました。

Pocket Operaterに触れることが音楽を作り始める第一歩で、それからDAWと呼ばれるパソコンで音楽を作るソフトなども少しずつ触るようになっていきました。

最近はあまり触ってないですが、とにかく見た目が可愛いので、部屋に飾ってあります。
今回は最初のシリーズでもある10番台の3つを紹介したいと思います。

PO-12 rhythm

po-12


まずはPO-12です。ドラム音が入っています。

あとおまけで単音とベース音も入っていて、1オクターブくらい出せたと思います。
それらを組み合わせたり、内蔵されているエフェクトをかけたりして、遊ぶことができます。

こんな感じの音です。

PO-14 sub

po-14


次にPO-14です。これはさまざまなベース音が入っています。

機関室で鳴ってる音みたいなのが出せます。
画面にもそれを思わせるものが映っていますね。

あとはおまけでドラム音も入っているので、ドラムとベースといった組み合わせができます。もちろんエフェクトも豊富です。

音はこんな感じ

PO-16 factory

po-16


最後はPO-16です。これはいわゆるピコピコな音ですね。

この子は他のものと違って和音が出せます。音の数も多いのでいろんなパターンも作れます。PO-14と同様おまけでドラム音も入っているので、これだけでけっこうちゃんとした音楽作れちゃいます。

こちらもエフェクトかけられます。というか全シリーズエフェクトかけられます。

もっと複雑なのも作れますが、今回はシンプルに

このあたりのシリーズは価格も安く、紐つけて首からかけて持ち歩くのもいいですよ~。