リュック用のフックを買いました。
使っていていいなと思ったところ、ちょっと使いづらいなと思ったところをレビューします。
去年旅行に行って欲しいと思った
去年海外旅行に行った際に、ずっと首からカメラを下げて行動していました。
せっかく海外来たんだしと、たくさん写真を撮りましたが、結構しんどかった記憶があります。
ほんとは旅行前に買おうと思っていたのですが、直前になってしまい買うことができなかったので、いずれ買おうと思っていました。
それ以降遠出する予定もなかったので忘れていましたが、最近思い出して購入しました。
取り付け方
このフックをリュックのベルト上部にあるショルダースタビライザーとかロードリフトストラップと呼ばれている部分に取り付けます。
※シンプルな作りのリュックには装着できない場合があります。
背負った時に首の少し後ろあたりにフックができるので、首に負担をかけずにカメラなどを下げることができます。
いいなと思ったところ
装着して思ったのは、フックを使用していなくても邪魔にならないところです。
なので一度取り付けたら外さずにつけっぱなしでいいでしょう。
カラーはブラックとグレーがあり、お持ちのリュックに合った色でしたら、違和感もでません。
実際物を下げてみると、首への負担がない状態でカメラを下げられるのすげー!って当たり前の感想が出ました。
最近はカメラを持ち歩いていないので、代わりに無印のサコッシュにスマホを入れてフックにかけています。
もちろんカメラよりも軽いものなので、問題ありません。
スマホとかカメラとか、小銭入れポーチとか首からなにか下げてる習性がある人にはぜひ使ってほしいです。
イマイチなところ
これは人によると思うのですが、リュックを背負った状態で、ヒモをフックに引っかけるのが難しいです。
フックの位置もちょうど手が届くか届かないかくらいのところにあるので、サッと引っかけて行動したい時に苦労します。
バスから降りるときなど、ちょっと急かされる感じがあるので、僕はフックに引っかけっぱなしでリュックを脱いだりします。バスから降りられないと知らないところへ連れてかれてしまいますからね。
歩きながらサッとフックにかけられたらスマートなんですけどね。
難しいので、立ち止まってしっかりフックにかけてあるのを確認してから歩き出すようにしています。
カメラ小僧やリュックボーイにおすすめの一品です。