予定がみっちり入っていてすっかり更新忘れてました。
先週の土曜は友人とランチ行った。半年ぶりに会ったけど前回の続きみたいにスーっと話が始まって、生活の話を中心に仕事、AIに紐づいてあーだこーだ話し合った。20代の頃に比べて生活の恥部を晒し合うというか、晒さずにはいられない状態にみんながなってて、「お、そのカード出すならこちらはこのカードを」みたいな感じで3.40代の会話だなーと思いながら楽しい時間を過ごした。 日曜は顔合わせでした。いい感じに適当な会話で事なきを得て、いっこやっといた方がいいことを完了って感じで。 そんな土日を過ごしてたら週明けて「あれ?ブログ書いてなくね?」って気づいて。なので今回は2週分です。映画の感想は気になったやつだけになると思うけど。
タイトル | 監督 | 視聴手段 |
---|---|---|
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![]() | リュック・ダルデンヌ、ジャン=ピエール・ダルデンヌ | U-NEXT |
![]() | フィル・ティペット | U-NEXT |
![]() | ロバート・ゼメキス | U-NEXT |
![]() | ダルデンヌ兄弟 | U-NEXT |
![]() | ニギナ・サイフラエワ | U-NEXT |
![]() | カーロ・ミラベラ=デイヴィス | U-NEXT |
![]() | ギャスパー・ノエ | U-NEXT |
![]() | ガス・ヴァン・サント | U-NEXT |
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今週のシネマインプレッション
2週間で最も印象に残ったのはSwallow/スワロウ。
きっちりした構図からあるシーンでカメラが揺らぐところとか、氷を食べる音のデカさとか映画ならではの表現で視聴者の心を圧迫してくるなと思った。
特にエンディングは目を離せなかった。前に見たPearl パールのエンディングも良かったけど、スワロウのエンディングは画の強さはないのに同じくらい引き込まれた。 あと多分ちゃんと見たことなかったBTTF。ドクとかマーティとかデロリアン、タイムマシン、ホバーボードとか断片的に知ってるけどストーリーはちゃんと見たことなかった。思っていた以上に終わり方が続きの確約されたエンドで驚いた。 とはいえ一作ごとに話も落ちてるので、もやもやする終わり方でもないところも良かった。
PART3もそのうち見る。
あとは永遠の僕たちからハロルドとモードの要素を感じたり、CLIMAXではセットとセッティングを最悪のパターンを見せてくれたし、ラスベガスをやっつけろは60年代のヒッピー文化、カウンターカルチャーの名残を引きずり続けた物語として楽しめた。サイケデリックの表現はラスベガスの方が「これこれ~」って感じでした。
マンガのラジオが終わってしまったので好きな回について
ずっと聞いてたポッドキャスト「マンガのラジオ」が終わってしまった。
漫勉の流れから漫画家にフォーカスされる番組などが増えた気がして、その中でも漫画家が漫画を描く前から現在に至るまでのエピソードを聞ける番組として非常にありがたく聞いていました。 どうやって漫画に触れてきたのか、どのタイミングで描き始めたのか。
意外と大人になってから描き始めた方多いなーと驚いたり。
特に初回の浦沢直樹回は何度も聞いた。物理本ラブの僕にとっては(電子ももちろん便利だけども)味方のような意見を聞けて漫画に限らず本との向き合い方を肯定されましたね。これでいいんだって。
他にも椎名うみ回の脚本の話も番組内でも何度も話題に上がったのも頷けるくらい面白かった。あんなほわほわした方が脚本に関してガチガチに研究して、独自のルールを作ってるところに本人のキャラクターとのギャップも相まって「ええ・・・?」みたいな驚きと困惑と感嘆がごちゃごちゃになった回だった。
稲垣理一郎回のホイチョイから学んだエンタメの向き合い方の話とか、赤坂アカ回のアイデアのガチャを回しまくるんだって話も面白かった。結局、全部面白いのよ。 制作費さえ稼げれば続けることは可能らしいので、ぜひなんらかの形で復活してほしい。
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