3年ぶりにマウスを買い替えました。
自作PCを組んでから使い続けていた激安なんちゃってゲーミングマウスとサヨナラです。
購入したCorsair M65の外観や使い心地、スペックなど紹介します。
Corsair M65 RGB ELITE Whiteレビュー
購入したマウスはCorsair M65 RGB ELITE Whiteです。
外観
外観は白とグレーでできており、裏側はむき出し構造になっています。
ぱっと裏を見ると異様にメカメカしいのもなかなかかっこよくて気に入っています。
白い部分はツルッとした素材でできていて、サイドのグレーの部分はザラッとしています。
手にフィットするというよりは手のひらの部分はツルッとしているので、苦手な人もいるかもしれないです。
僕は最近マウス操作をするときは手袋をつけているので、このツルッとした部分は使ってて不便とは思いませんでした。
あとゲーミングマウスにたまにあるヒレみたいな部分。
これは操作してみて気づいたのですが、エイムに安定感が増します。
これ以上大きくなったら邪魔だけど、ヒレはもっと大きいほうが安定しそうだなと思いました。
ボタンは全部で8つあり、専用のソフトでマクロを組むこともできるみたいです。
スペック
スペックは以下の通りです。
DPI | 18000DPI |
---|---|
センサー | PMW3391 |
センサータイプ | オプティカル |
マウスのバックライト | 2ゾーンRGB |
マウスボタンタイプ | オムロン |
接続 | 有線 |
重量 | 97g~ |
ケーブル | 1.8m |
背面から重さを調整できる
このマウスの背面には3つも重りが入っています。
この3つの重りをすべて外すと97gまで軽くすることが出来ます。
最近のマウスは60g台のものも出てきているので、特別軽いというわけではないですが、操作してけっして重いと感じる部類でもなかったです。
サイドにはスナイパーボタンで一時的に感度を下げられる
サイドにはブラウザで使われる[進む][戻る]ボタンの他にスナイパーボタンというものがついています。
押すと感度を下げられるボタンとして割り振られていて、まさにスナイパーなどの長距離武器の際に感度を下げて使うことが出来ます。
このスナイパーボタンを含め、すべてのボタンはマクロ設定できるので、ゲーム用途以外の作業でバンバンマクロを割り振って使うのにも便利ですね。
間違っても対人ゲームでマクロを使用するのはやめましょう。
総評
大きさもちょうどよく、何より見た目がいいので気に入っています。
親指あたりにあるヒレみたいな形状も最初は慣れるか不安でしたが、なんの違和感もなく使えてます。
もともとマウスの良し悪しに敏感ではないので、使っていて不便だと思う部分はありませんでした。
FPSゲームでスナイパーボタンを使うかは微妙ですが、サイドに3つボタンがあれば編集ソフトでなにかしらの用途を割り振れると思うで、使っていきたいと思います。
他にも買おうと思ってるマウスがいくつかあるので、そのうち買ったらレビューしますね。