買ってから一度もドックにインしてない僕のswitch環境

タイトルの通り僕はnintendo switchを買ってからドックに刺したことがありません。
switchが発売された当初こちらの2点の話が話題となっていました。

「ドックに刺すと画面とドックが干渉して画面が傷つく」
「バッテリー膨張で本体が膨らんだり歪んでしまった」

前者はドックの溝がswitchの画面にあたっていて、出し入れすることで擦れて傷がついてしまうのでしょう。
後者は個体差なのか原因ははっきりわかりませんが、おそらく携帯機ほどの小ささにした結果、排熱が想定よりもできていないために起った問題なのかなと思っています。
つまり熱が原因ですね。

僕は購入前にこれらの問題があるんだなと知って、いくつか調べてから解決できそうな周辺機器とswitchを購入しました。

switchdock01

現状こういう状態です。
なにをしているかというと、ドックには直接刺さずにusbタイプcの延長コードを介してswitchに繋げています。
こうすることでswitchはドックに刺す必要がなくなって、画面が傷つくこともありません。

そして、switchを支えているのはスタンドクーラーと呼ばれるものです。
ちょうど背中の部分にファンがついていて、スマホやゲーム機などを支えながら冷やしてくれます。

switchdock02

ただ、これだと常にファンが全開で回っている状態になってしまうので、物理スイッチがついているケーブルも合わせて購入しています。

switchdock03

このスイッチには弱と強のボタンが付いているので、ちょっとした使い分けができます。

まとめ

僕はTVモードでswitchを遊ぶときは必ずファンを回して遊んでいるためか、今のところswitchは膨張もせず無事です。
夏場とかは特にファンがあってよかったなと思っています。

ドックを回避する方法は他にもいろいろとありそうですが、僕は現状このスタイルで満足しているので、紹介しました。
たぶん同じ環境をそろえるのに3000円程度でできると思うので、安く画面擦れと熱の問題を解決したい人は真似してみてくださいね。