西丹沢の大滝キャンプに行ってきた

よく通話したりゲームしている友人のタスクさんから
「だいたい5時間後にキャンプ行くけど行きますか」
と突然 誘っていただきまして
「すっごい急じゃん」と思ってたんですけど
数時間後にキャンプ場にいました。

西丹沢 大滝キャンプに行ってきた

oosawa_camp01

たまには急な予定に引っ張られるのも悪くないです。

oosawa_camp02

到着して驚いたのが人がいない!
平日だからか人はほとんどいなくて「理想のキャンプとは人が周りにいないことでは」という結論にたどり着きました。

僕はキャンプ道具は寝袋しかもっていないので、車中泊させてもらうことに。
他の人たちはせっせとテントや焚火の準備をしていました。

oosawa_camp05

oosawa_camp03

oosawa_camp04

普段欲しいと思っていないものでも使っているところを見ると欲しくなることってありませんか
キャンプ用品とかまさにそれで、使ってるところを実際見ると欲しくなってきますね。

とりあえずキャンプ用の椅子だけは買う予定です。

焚火もうまく火が付いた後はウインナー焼いたりポップコーン作ったりしてのんびり過ごしました。
oosawa_camp06

oosawa_camp07
ポップコーンは炭臭くて美味しくなかったです。
みんな作るときは火加減に気を付けてください。

oosawa_camp08
ウインナーはどう調理しても焦がさなければ絶対美味しくなりますね。

そんなこんなで夕飯も食べ終わり、歯も磨いて寝たんですけど、夜中に目が覚めてしまってそのあとは眠れませんでした。

外を見るとタスクさんも起きていたので、二人で焚火を絶やさないように木を集めたりして過ごしました。
焚火を絶やさない力はかなりついたと思います。

夜中に焚火をしていて思い出した話がありました。
内容は通っていた大学の先生が学生の頃に友人とキャンプへ行って「森林の中、全ての明かりを消して完全な暗闇でお酒を飲んでめちゃくちゃ怖かったけどいい経験だった」というエピソード話です。

当時は「ほーん」って聞き流していたんですけど、なんでもない話を聞いた記憶が蘇りますね。
「試してみようかな」と思ったんですけど、想像してみたらとてつもなく怖くなったので止めました。

30歳で怖くてできなかったので、たぶん一生できないです。
結局朝までずっと外で過ごして、キャンプ場を後にしました。

帰りは江の島の銭湯へ寄ってクリームソーダを飲んで帰宅しました。
一日で山も海も堪能できるなんて贅沢な体験できたなと思ってます。

oosawa_camp09

oosawa_camp10

oosawa_camp11

10月はギリギリ外でも過ごせると思うので、機会があれば今月中にもっかい行きたいですね。