本棚に置いておきたい本~サザンと彗星の少女-赤瀬由里子~

トーチwebというweb漫画サイトをご存じでしょうか。
リイド社が運営している漫画サイトです。

冒険や知的探究を始めることに、早い遅いはありません。
通勤通学、休み時間などのちょっとした空き時間に「トーチ」を観光してもらい、何か現実にフィードバックできるようなものを持ち帰ってもらえたら…
日常から一歩踏み出したり、自分たちの老後や未来を考えていくための道具として機能するような表現を集めて、発信していきたいと思っています。
楽しく一緒に年老いていきたいですね。
トーチwebから引用

 

青年誌に載っているような作品が多く、そのなかでもちょっと抜け感がある絶妙な作品が多いサイトです。
アフタヌーンとかIKKIに載っていた作品が好きな人は刺さると思います。

もし上記の漫画雑誌好きで趣味が合いそうって人がいましたら、僕の好きな漫画top5も以前記事にしたので、この記事と併せてどうぞ。

サザンと彗星の少女-赤瀬由里子

そんなトーチwebで連載されていた赤瀬由里子のサザンと彗星の少女を紹介します。

sazan_suisei01

どんな作品かというと

  • デビュー作
  • フルカラー
  • 全ページアナログ作画
  • 80年代を彷彿させる絵柄
  • 王道SF

 

子どもから大人まで読める幅広い作品って感じです。非常に読みやすいですよ。
作者の赤瀬由里子はこの作品がデビュー作なんですよね。
1990年生まれと思ったより若いなと思いました。

そしてアナログ作画というのもポイントです。
フルカラーでアナログはこの時代、なんだか新鮮に感じます。

あらすじ

人類が宇宙進出している時代の話。
少年サザンが地球外惑星で仕事をしていて、ある日ミーナという少女と出会います。
ミーナはある理由で追われている少女で、サザンはミーナを助けるために彼女を追い、宇宙空間へと冒険に出ます。
彼女を追っていく中で、徐々に追われている理由や謎が明かされていく・・・。そんな話です。

シンプルかつTHE 王道ってストーリーです。
そこにフルカラーとアナログの絵が合わさって読んでいて心地のいい、懐かしくなる作品です。

ドラゴンボールを思い出す

作品の説明にも80年代をプッシュしているし、絵柄もその年代を彷彿とさせる感覚はよくわかるのですが、僕はちょっと違う感想を抱きました。

近いなと感じたのは劇場版ドラゴンボールのアニメコミック。
「劇場版 ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ」です。

子どものころ映画館で見て、その後コミックを買ってもらって完全に飽きるまで読み込んだ記憶があります。
どこを近いと感じたのかはっきりとわかりませんが、構図からアニメーションをコミックにした感じがあったのでしょう。

読んでいて懐かしくなり、持っておきたいという気持ちになりました。

新作を連載中

いま赤瀬由里子はトーチで別の作品を連載中です。
夢の世界に入る冒険譚って感じの話で、毎月楽しみにしています。

 

こっちもコミック化されたら買おうと思っています。

 




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