閉店する前にウェアハウス川崎に行ってきました
こんにちは、わかめご飯風ごはんです。
数週間前にツイッターやネットニュースでウェアハウス川崎が閉店するということを知りました。
お客様へ大切なお知らせです。誠に勝手ながら、当店は11月17日の23:45分を最後に閉店となることが決定しました。長年のご愛顧ありがとうございました。急な発表で、お客様からのお問い合わせが殺到しておりますので、すぐにお答えが出来ない場合があります。予めご理解のほどお願い致します。
— ウェアハウス川崎 電脳九龍城砦 (@warekawasaki) October 15, 2019
「閉店前にもう一度行っておかないとな」と普段利用されている方からは煙たがられるような理由ですが、遊びに行ってきました。
スの字はすでに光を失っていました。
ウェアハウス川崎とは
川崎にあるアミューズメントパークです。
中にはゲームセンター、ダーツや卓球、ネットカフェが入っています。
電脳九龍城とも呼ばれていて、その名の通り、中はかつてあった香港の九龍城砦を思わせる作りとなっています。
外装も古めかしい感じです。
アクセス
210-0024
神奈川県川崎市川崎区日進町3-7
川崎駅から歩いて5分くらいです。
道路沿いにあるのでわかりやすいと思います。
謎解きイベント
中はゲームセンターなどのアミューズメントパークなんですが、イベントをやったりしてるみたいです。
閉店まで謎解きイベントをやっているみたいなので、閉店前に行こうと考えている人は謎解きイベントに参加しても楽しめると思います。
詳細はこちらに記載してあります
閉店理由
どうやら契約の兼ね合いで閉店せざるを得ない状況になってしまったようです。
公式からは詳細は発信されていないので飽くまで噂ですが。
売上や増税が原因なのかなあと思っていましたが、違うようですね。
写真撮影
撮影は基本的には自由にできます。
ただし、大掛かりな撮影やモデルを起用して時間をかけた撮影などはできないようなので、店内の雰囲気を見て写真を撮ると良いと思います。
撮影に関してのルールです
携帯電話での記念撮影程度の簡単な撮影、手持ちのカメラでも撮影可能ですが、機材を使用しての大がかりな物、モデルさんを使っての撮影、コスプレをしての撮影、通路の占拠、その他ほかのお客様に迷惑に成りえると従業員が判断した場合は、撮影を中断して頂く場合があります— ウェアハウス川崎 電脳九龍城砦 (@warekawasaki) October 16, 2019
店内の様子
写真を何枚かとってきました。
「遠くて行きたいけど行けない」「閉店まで時間が作れない」人は店内の雰囲気だけでも感じてもらえればと思います。
1階
1階は通路とエレベーター、エスカレーターがあります。
外は駐車場です。
2階 レトロエリア
2階のレトロ筐体があるエリアです。3階まで吹き抜けになっていて、このあたりが最も雰囲気があります。
2階 ゲーセンエリア
こちは筐体がずらーっと並んでいます。
2階クレーンゲーム
ちなみにレトロっぽいエリアと、筐体が並んでいるエリアを挟んでクレーンゲームのコーナーがあります。
こういった壁や柱にも謎のチラシが貼ってあります。
2階トイレ
男性トイレは作りこまれています。
サイレントヒルを思い出しました。
女性用トイレはきれいな内装らしいです。
3階
3階はメダルゲームコーナーですが、2階のレトロエリアが吹き抜けになっていて、上からも楽しめます。
暗いところに弱いカメラで撮ったので、正直スマホの方がきれいに撮れるなあと思いながら四苦八苦して撮りました。
写真をよく撮るようになりましたが、今回の撮影がダントツで難しかったです。
暗いところに強いレンズがほしいと思いました。
もしくはpixel4。
まとめ
たまにゲーセン行くと楽しいですね。
秋葉原のゲーセンとか、高田馬場のミカドなどもまた行きたいと思いました。
ウェアハウス川崎がなくなってしまうのは残念ですが、閉店前に遊びに行けて満足です。